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A事業協同組合様のケース:HP改善のご相談
●ご相談の内容:
A事業協同組合様は、主に集客を目的としてHPを自組織で構築されました。ところがHPの閲覧回数が伸びず、受注にも結びつくことがほとんどないため、当プロボネットへ相談がありました。
●コンサルティングの方向性:
メールでの事前のご質問から、プロモーションとしてのHP媒体の位置づけ、そもそもの販売戦略などが不明確であることが判明したため、コンサルティングの方向性としては、今見えている現象面に対する処方箋だけでなくご相談者の方が将来どのような姿でありたいのかについて明確にし、そこから何を行っていくべきかをご提案申し上げることとしました。そのために経営戦略、マーケティングに強いコンサルタントをアサインすることで、ご相談者のより本質的なご支援を行うこととしました。
●コンサルティング・プロセス:
- 無償コンサルティングの申込み
- 事務局にて、ご相談内容の確認と、ご相談者の方の将来の方向性についてメールでのヒアリング
- ご相談者からの回答を受けて、事務局会にてカンファレンスを行い、支援の方向性を決定
- パートナーコンサルタント(リーダー)、及びコンサルタント(1~2名)を選出
- ご相談者様と面談予定のアポイント、メンバー、面談の方向性、なども事前にメールにて事前に確認。
- 面談:今回のコンサルティングの方向性、内容の確認。及び、詳細についてセカンドオピニオンサービス(SOS)実施(約2.5時間)
B任意活動団体様のケース:経営戦略および組織戦略のご相談
●ご相談の内容:
B任意活動団体様は、これまで10年にわたる独自の活動を推進されてきたが、今後の団体のあり方について客観的な意見を要望されていました。これにより、当団体の組織化や方向性について、当プロボネットにご相談がありました。
●コンサルティングの方向性:
コンサルティングの方向性としては、どのような形態での組織化があるか、その態様などを法的面よりご案内するとともに、当団体の方がお持ちになっている将来へのビジョンを語って戴くことで気づきを得て、新しい活動へ展開して戴くご支援を行うこととしました。
●コンサルティング・プロセス:
- 無償コンサルティングの申込み
- 事務局にて、ご相談内容の確認と、ご相談者の方の将来の方向性について、メールでのヒアリング
- ご相談者からの回答を受けて、事務局会にてカンファレンスを行い、支援の方向性を決定
- パートナーコンサルタント(リーダー)、及びコンサルタント(1~2名)を選出
- ご相談者様と面談予定のアポイント、メンバー、面談の方向性、などもメールにて確認。
- 面談:今回のコンサルティングの方向性、内容の確認。及び、詳細についてセカンドオピニオンサービス(SOS)実施(約3時間)
- 後日、より深い内容でのご支援を要望され、経営サポートサービス(SS)へ移行中。